BRAVIA KDL-32F1をご存知でしょうか？BRAVIA KDL-32F1はソニーのブラビアの新商品です。より鮮明な映像や、便利な機能を思いっきり活用しましょう。
BRAVIA KDL-32F1はソニーの液晶テレビのBRAVIAシリーズの新商品です。
ここではBRAVIA KDL-32F1のスペックについてご説明したいと思います。
まず皆さんがテレビの購入を考える際に一番気になると思われる画質についてからご説明します。
BRAVIA KDL-32F1にはソニーが独自に開発したブラビアエンジンによりアナログ及びデジタルハイビジョン映像がきめ細やかでより鮮明に見えるようになりました。
カラーエンハンサーの機能によりより明るい発色が楽しめるようになりダイナミックコンストラストの進化で奥行き感のある映像が目の前に広がります。
今までのデジタルハイビジョンはノイズの問題が指摘されることも多かったのですがブラビアエンジンも２に進化したこともありダイナミックノイズリダクションの機能が強化されノイズの低減に成功しています。
使用されている液晶パネルも、どの角度からみても画面の色を保ちますし、しかも液晶パネル部のメーカーの保証期間も従来の１年間から２年間へと延長されましたので安心してご購入を検討していただけます。
音質の方も映画館などでおなじみで最近では一般のご家庭にもかなり普及しているマルチサラウンドスピーカーのシステムをBRAVIA KDL-32F1の内蔵スピーカーのみでバーチャルにシュミレートしていますのでお家でお手軽に迫力ある立体音響が楽しめます。
しかも内蔵回路にデジタル回路を使用しているためゆがみの少ないハイファイでクリアな音質を楽しむことが出来ます。
またスポーツ観戦などの際に便利な実況解説の声のボリュームのみを調節出来るボイスズームという新機能も搭載されました。
次にBRAVIA KDL-32F1の便利な機能についてです。
リモコンは従来の赤外線信号によるリモコンではなく無線信号によるリモコンを採用しているのでリモコンの位置関係を気にせず使えて便利になりました。
BRAVIA KDL-32FF1自体にはレコーダ機能はないのですが外部レコーダとのシンクロも簡単に出来るので見逃した場面を瞬間的にリプレイ出来ます。
またお部屋の明るさに応じて画面の明るさをオートで調節してくれる明るさセンサー機能や放送終了後１０分でオートに電源を消してくれるオートシャットオフ機能も付いています。
これは無駄な消費電力を押さえてくれるので家計にも優しいです。
今年は北京オリンピックがあります。
我々に感動を与えてくれる選手のプレーはなるべくきれいな映像で見たいものです。
このBRAVIAシリーズは上記の通りスポーツ観戦のことも考えて製造されているのでオリンピック前にデジタルハイビジョンテレビに乗り換えようという方や普通に買い替えをご検討なさってる方もチェックなさってみてはいかがでしょうか？