マニキュアの塗り方

マニキュアの塗り方って、実はすごく手間がかかるって知ってましたか。

顔のベースメイク・ファンデーションと同じくらい、いやそれ以上手間がかかるかも。

私の場合、安いマニキュアを買ってきて、それこそペッペッペッと適当に塗って終わりでした。

「爪に色がつけばそれでいいじゃん」っていう考え方で・・。

でも、これだけネイルがブームになってきて、正しいマニキュアの塗り方が当たり前のような感じになってきているので、これを機会に私も、ちゃんとしたマニキュアの塗り方を実践しようかな、と。

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マニキュア塗りで使う道具

まず、用意するものがたくさんあります。
ベースコート、トップコート。
ここまでは知っていますね。

ただ単に爪をキレイに魅せたい時は、どちらかだけを使用してたこともあります。

まずはベースコート。

これは爪にスジとかが目立つ人が使うそうです。
メイクで言う、顔の赤みを抑えるイエローの下地系?いや、シミやソバカスをカバーするコーンシーラーかな。

そして仕上げ用オイル。
トップコートの後に使用するそうです。

念には念を押して保護してツヤを与えるってことですね。

そして、メインのカラーのマニキュア。
更にはやすり?と、スティックと爪ブラシ??と、続々と使ったことのない用具が登場。

正しいマニキュアの塗り方

さぁ、道具を揃えたら、やっと正しいマニキュアの塗り方の紹介です。
最初にスティックで甘皮の処理をして、やすりで爪先を整えます。
爪ブラシで爪の裏や脇に入っているゴミなどを除去します。
次にベースコートを塗ります。
爪の断面にも塗ることを忘れずに。
溝やスジが気になる人・・爪がデコボコしてる人はベースコートでなめらかにしましょう。
さぁ、色をつけます。
順番は小指からで、ハケに液をとったら真ん中、両サイドの順に塗っておきます。
2度塗りが基本です。
はみ出た部分は、スティックに除光液をしみこませたコットンを巻きつけて、キュッキュッと除去します。
そしてトップコートを塗ります。
そして最後に仕上げ用のオイルを塗ります。
ふぅ〜っ!!って感じですよね。
ここに模様をつけたりする人も多いわけで・・。
マニキュアの塗り方をちょっと軽く見てましたね。
まさに気力と体力と根性です!!ものすごい集中して塗るのはもちろんのこと、次の工程に行くには完全に乾かないといけないわけで・・。
塗って、乾くの待って、塗って、乾くの待って・・の繰り返し。
でも、やってる方は、思わず鼻歌なんて歌っちゃうくらい楽しい作業なんでしょうね。
私の姉は、自分で正しいマニキュアの塗り方をする自信がないため、定期的にネイルサロンに通っているようです。

マニキュアランキング

マニキュアの塗り方を身に付けたら、今度はどんなマニキュアをつけるかで悩んできます。

そんなときは、人気マニキュアランキング等を参考に選んでみるのもありですね。
最近人気なのは、アナスイ、シャネル、マキアージュ、ディオール等がランキングで人気のようです。

マニキュアの塗り方

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